物凄く古いエアコンを取り外して回収|江東区
取り外したエアコン |
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設置場所 | 江東区・UR集合住宅 |
工事時間 | 作業員1名で1時間分 |
江東区の集合住宅で、とても古いエアコンを取り外して回収してほしいというご依頼をいただきました。
もう詳細スペックが記載されているステッカーが読めないくらい劣化していましたが、おそらくは1960年代後半から1970年代前半頃に製造された物ではないかと思われました。
この時代の霧ヶ峰は「セルフシールカップリング配管」方式という配管接続方法が採用されており、近年のエアコンとは取り外し方が違う為、取り扱ってくれない業者さんも多いみたいです。
セルフシールカップリング配管方式のよいところは、たとえ通電されていない・故障したエアコンでもエアコンの冷媒(ガス)を閉じ込めることが出来ることですかね。ただし配管そのものをカットしたり出来ないので、非常に作業がやりにくいのですが。
昭和の時代からそのままにしてあったというエアコンだったそうですが今回、ついにお部屋を退去することになり取り外すことになったとのことでした。ただし対応してくださる業者さんがなかなか見つからなかったみたいで、当店を見つけてお問い合わせいただいたそうです。
古いエアコンの処分でお困りの方がいらっしゃいましたら当店にご相談いただければと思います。